top of page

谷原弘樹

二紀会準会員 

2023hiroshima-niki (15).jpg

顔 F130 2023

大小のたくさんの野生動物の顏を入れた表現で楽しんで制作しています。いろいろな動物たちの顏の表情から様々な動物たちの感情に気づいて頂ければ幸いです。

画像をクリックすると拡大します。

顔 F130 2022

画像をクリックすると拡大します。

準会員-タニハラヒロキ-谷原弘樹-Img0048ss.jpg

号叫B F130 2021

73tanihara.jpg

return to nature  F130 2019

72tanihara.jpg

凝視  F130 2018

​<プロフィール>

谷原弘樹

Tanihara  hiroki

1981 大阪府美術協会展 大阪府教育委員会賞 一席

1995 第49回二紀展初出品

2000 第53回二紀展広島展 テレビ新広島賞

2001 第7回広島の美術大賞展 入選

2002 雪舟ますだグランプリー 入選

2003 第8回広島の美術大賞展 入選

2008 第61回二紀展広島展 中国新聞社賞

2009 二紀会同人推挙

2018 第72回二紀展広島展 広島国際文化財団賞

2018 第14回二紀展春季二紀展 新人選抜奨励賞

2023 第76回二紀展準会員賞

作品についてのコメント

これまで、現在社会に生きる野生動物たちをテーマに表現してきました。遠いアフリカの大地から人間社会に連れてこられた犀が天空からやってくる場面や、動物を現在の若者たちに置き換え、バイクに乗った猿、スマフォをする猿、音楽を聴く猿など擬人化した作品、また、地球を中心に添え、多くの動物を円形状に配列した表現などもしてきました。この2019年の作品は初出品したイメージから野生動物(バイソン)が都会から脱出し、自然に帰りたい想いを表現しました。円形状の上の世界は都会で、下の世界は大自然を表現しています。今年度2020年は、北極熊が温暖化によって住む環境か大きく変わっていく姿をテーマに表現したいと考えています。

bottom of page